イヤイヤ期

2歳の息子、最近イヤイヤ期の片鱗が見え始めました。
1歳の頃も「もしかしてイヤイヤ期？」と思ったことはありましたが、そのときはあまり本格化せずに終わりました。

そもそもイヤイヤ期とは？

ChatGPTに聞いてみました👂️最近はちょっとしたことでもChatGPTに質問・相談してます！

イヤイヤ期とは、一般的に1歳半ごろ〜3歳前後の子どもに見られる、「何を言っても”イヤ”と拒否する時期」のことです。
心理学では「第一反抗期」や「自我の芽生え」とも呼ばれます。

特徴

• 「イヤ！」「ダメ！」が口ぐせになる
• 親の言うことに何でも反発したくなる
• 自分でやりたいのにうまくできず、癇癪を起こす
• 服を着たくない、食べたくない、出かけたくないなど日常のすべてで「イヤ！」が出る
• 気分やタイミングでコロコロ主張が変わる

イヤイヤ期が起こる理由

• 自我の発達：「自分でやりたい」「自分で決めたい」という意識が芽生えるため
• 言葉と行動のギャップ：やりたい気持ちはあるのに、言葉や体がうまくついていかないために、イライラしてしまう
• 自己主張の練習：社会性や自己決定の土台になる大切な成長プロセス

親の対応のコツ

• 否定せず気持ちを受け止める：「そうか、イヤだったね」「自分でやりたかったんだね」
• 選択肢を与える：「Aにする？それともB？」と子どもに決定権を渡す
• 待つ姿勢：できるだけ子どもにやらせてあげる、時間に余裕をもつ
• 無理せず、助けを求める：保育士や家族と連携する、ひとりで抱え込まない

まとめ

イヤイヤ期は、子どもが「自立」へ向かうために必要な通過点。
親にとっては大変な時期ですが、「成長している証」でもあります。大人の視点では理解できない行動も多いですが、
あたたかく見守ることで、子どもの心の土台が育っていきます。

我が家の場合

まさに「自分でやりたいのにうまくできず、わーっと叫ぶ！」真っ最中。
自分に余裕があるときは「そうだよね〜わかるわかる〜」と寄り添えますが、
余裕がないときは無。
息子の隣で静かに精神統一を始めます笑

とはいえ、今はまだ“片足突っ込んだ”くらい。
本格化したらどうなるんだろう…と少しビクビクしています。

ちなみに我が家では、
「イヤイヤ期ってちょっとネガティブな響きだよね〜」と話していて、
イヤイヤ期ではなくプリンスモードと呼ぼうとしていました。

でも実際にその片鱗が見えた今、息子は嫌なことがあると「バイバイ👋」と言ったりするので
どうやら我が家ではバイバイ期がしっくりきそうです笑

自分に余裕がないときは、時間があまりないときだな〜と思っているので
時間に余裕を持ちつつ、爆発する前にここで気持ちを発散しながら、ゆるく乗り越えていこうと思います！