ヒップシートは本当に便利?|1年使ったリアルレビュー
我が家は1歳4ヶ月からヒップシートを愛用しています。
今では「これがないと無理!」というくらい必需品に。
この記事では、ヒップシートの種類や選び方、実際に使ってわかったメリット・デメリットをリアル体験談つきでレポートします。
ヒップシート購入を検討している方の参考になれば嬉しいです!
ヒップシートとは?
ヒップシートとは、子どもが座れる台座付きの抱っこ紐のこと。
種類は大きく分けて3つあります。
腰巻きタイプ:腰ベルトで支えるタイプ。乗せ降ろしが楽。
肩掛けタイプ:ショルダーベルト支えるタイプ。短時間の抱っこに◎
抱っこ紐タイプ:しっかり固定できる。長時間抱っこに向く。
ヒップシートのメリット
- 着脱が簡単 → 抱っこ⇔歩きの切り替えがスムーズ
- コンパクト → 公園や近所のお出かけに便利
- 子どもが嫌がりにくい → 我が家の息子は自ら座りたがる
ヒップシートのデメリット・注意点
- 長時間使用は不向き → 肩や腰への負担が大きい
- 常に手を添える必要あり → 両手フリーにはならない
ヒップシートの選び方
- 対象月齢・体重制限を確認
- 腰巻き/肩掛け/抱っこ紐タイプのどれが自分に合うか
- 肩や腰への負荷 → 実際に試着してみるのがおすすめ
- 台座の安定感 → 滑り止め付きだと安心
- ショルダーベルトの有無 → 寝たときや手を離したいときなどに便利
- 価格帯
我が家で使っているヒップシート
我が家ではPittoresk × POLBAN ADVANCEのヒップシートを使っています!
メーカー公式店 【本体+新型シングルショルダーセット】Pittoresk × POLBAN ADVANCE ピトレスク × ポルバン アドバンス ヒップシート 抱っこ紐 抱っこひも 前向き メッシュ 横抱き タイプ セカンド 簡単 出産準備 P7413
価格:13,750円(税込、送料無料) (2025/9/3時点) 楽天で購入
こちらは腰巻きタイプで、シングルショルダーベルトが付属としてついており、必要なときだけポッケから取り出せるようになっています👀
肩にメインで負担がかかるのは嫌だったのと乗せ降ろしを簡単にしたかったので腰巻きタイプを探していました!
実際にアカチャンホンポでいくつか試して、選んだ理由は、以下の3つ👇
・腰への負荷が少なかったこと
・滑り止め付きで子どもが安定する
・シングルショルダーが付属 → 寝たときに両手が使えて安心
実際に使ってみた感想(1歳4ヶ月〜現在)
抱っこと歩きの切り替えが超スムーズ!
腰への負担はゼロではない → 長時間はきつい
子どもも気に入っていて、自ら「抱っこして」とヒップシートを持ってくることも
正直、もう普通の抱っこ紐には戻れません。我が家では完全に必需品になっています。
こんな家庭におすすめ
- 1〜3歳の歩きたい盛りの子どもがいる家庭
- 抱っこ紐の乗せ降ろしが面倒に感じている方
- 抱っこ紐を嫌がるけど「抱っこ!」は言う子
- 公園・散歩など短時間のお出かけが多い家庭
まとめ
ヒップシートは「歩きたいけどすぐ抱っこ!」の時期に大活躍します。
ただし、長時間の抱っこや子どもとの相性もあるので、店舗で試してから購入するのがおすすめ。
私自身は買ってよかったランキング上位にくるくらい満足しているので、
気になっている方はぜひチェックしてみてください😊